はじめに
書き込み保護機能を使用し、リードオンリー機能をトリガーしてフラッシュデバイス上に保存されたデータを手軽に保護できます。このセキュリティ手法は、デバイスの改竄や、その他の悪質な利用を実質的に排除できます
ハードウェアの完全ロックダウン
当社のSSDsでは書き込み保護を簡単に有効にできます。汎用入出力ピン(GPIO)を設計段階から内蔵しており、ジャンパーを使用して楽にトリガーできます。これはデバイスをデータ改ざんから守る機構として機能します。

ソフトウェアによりトリガーできる保護機能
ハードウェアを物理的にアクセスするのは、時には簡単ではありません。そのため、ハードウェアソリューションに加え、ソフトウェアを通じて書き込み保護を有効にすることも可能です。フラッシュモジュールのファームウェアをカスタマイズすることで、当社はATAコマンドを通じてトリガー可能な、セキュアな書き込み保護を提供します。

完全準拠を保証
高リスクと高利益を伴う、賭博場などのアプリケーションは、事業主と顧客の両方を保護するべく、厳格な規制が付随します。これにはストレージデバイスも含まれます。当社の経験豊富なファームウェア部門は、あらゆる関連規制に完全準拠する専用ソリューションを構築可能です。
